No.403 東京都健康長寿医療センターを視察

地方独立行政法人・東京都健康長寿医療センターを視察して来ました。

2013年6月、最先端の検査設備を設置し高齢者専門の医療機関として新たにオープンし、高度な病院機能だけでなく、研究所と病院との連携で地域に住む高齢者の健康増進を目的に、血管病医療、高齢者がん医療、認知症医療など多発する疾患を重点医療と位置付け、医療と研究の一体化のメリットを活かし、高齢者医療の充実に取組んでおられます。

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                   東京都健康長寿医療センター

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◆外来診療ゾーン

案内表示の文字が大きく、グラフィックなど案内誘導が分かりやすく随所に気配りがなされています

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◆特定集中治療室

高齢者の救急医療を担う二次救急医療機関として、 重症度の高い患者の受け入れを行っています

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◆病棟(精神科)

高齢者の精神障害の診断・治療を行い、もの忘れ外来の運営も実施

◆機能的な訓練室

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◆屋上庭園

入院患者の皆さんの憩いの場及び屋外リハビリテーションの訓練ゾーンとして活用されています

。。。一言メモ。。。

今回の視察について、

1点目として、地方独立行政法人のメリットを活かし、業務の効率化並びに経営基盤をどのように強化することが出来たのか。

2点目に、病院機能である東京都老人医療センターと研究機関の東京都老人総合研究所が合併し、新たに創設した東京都健康長寿医療センターの役割・使命及び目指すべき方向性は何であるのか。

※ 下記の資料をクリックすると拡大できます

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●地方独立行政法人のメリットについて・・・

医療の改定がめまぐるしく動く中で、地方独立行政法人として"素早く対応できること" "直営では出来ない柔軟な対応をすることが可能であること"

直営では対応が遅く取り残されてしまう危険性がある。

●病院部門と研究所の一体化について・・・

病院における臨床活動、患者の診断・治療から浮かび上がってくる課題を研究し、今後の高齢者医療に還元していくことが重要である。病院機能と研究部門の一体化は必要不可欠である。

大阪市における大阪市立大学付属病院と弘済院の一体化も同様であり、各々を単独で機能させるのではなく、 立地条件の課題はあるものの病院機能と研究部門の一体性は重要である。

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            松下理事長・井藤センター長・看護部長の皆さんと・・・

             " 大変お世話になり、有り難うございました "