市会・実績

No.264 公明党会派視察で北九州市へ

9/14(水)・15(木)、公明党会派視察で北九州市へ行ってきました。

 

◆九州大学における産学官連携について

 

平成16年国立大学法人化以降、九州大学における産学官連携・知的財産戦略の対外的窓口として『知的財産本部』は地域・社会・産業界に効率的なサービスを提供し社会に役立てている。

「知的財産だけでなく、人材、施設、ブランド、ネットワークなど大学が持っている全ての資源と財産(リソース)を最大限に活用し社会に還元すること。」を産学官連携の目的とされています。

 

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                         九州大学・産学官連携の「知的財産本部」の取組みについて説明聴取 

 

 。。。一言メモ。。。

知的財産本部として・・・

企業・地方自治体からの様々な要望、民間支援、国からの受託、様々な事案を特許に繋げることなど、多くの機関とのマネジメントを行っています。共同研究を望む民間企業・独立行政法人は年間600件・18億円(H21年度)に上り、大学側は協働研究費として10%を頂き運営費になっています。

国からの受託は年間約53億円(H21年度)、寄附金受入額もH21年度で約32億円もあます。

大学の持っているリソースを社会還元することに努力されています。

 

 http://imaq.kyushu-u.ac.jp/index.html ← 九州大学・知的財産本部HPです

 

 

 

 ◆ロボット開発の取組みについて

          株式会社 テムザック 

 

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 2足歩行 KIYOMORI

    海外では大人気だそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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                テムザック4号機です

 

 

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            テムザック4号機を遠隔操縦させて頂きました・・・

                                 操縦する人の手の動きに合わせ、ロボットの手も同じように動きます 。

            ロボット技術の凄さに驚きです。。。

 

 

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           テムザックのロボット開発の方針です

 

。。。一言メモ。。。

 「インターネットの次の段階をロボット開発で実現したい。」と様々な企業とテムザックの取組みをオープンして、ロボットメーカーとして世界を相手に挑戦されています。

今年度、初めてテムザックは収支が黒字になるとのこと・・・

下記の写真にあるロボリアはすでに2000台売れているそうです。これから本格的に海外販売の実施を予定されています。

あくまで開発は企業からの提案を基に制作しておられます。

日本では非常に制約条件が多く、最先端技術は進展しにくいのが現状です・・・

ロボット技術は日本が世界で一番進んでいるのに、日本の安全基準が厳しく固い・・・

その点ヨーロッパは比較的導入には前向きで、今後実用化に向け動き出すとのことでした。

 

 

 

 

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     企業、大学などロボット開発の実用化に向けて懸命です・・・・・

           ロボリア、ロデム、レスキューロボットなど素晴らしい技術力の結集です    

 

 

。。。一言メモ。。。

「国の方から東日本大震災や福島原発事故で、ロボットを派遣させてほしいとの話は無かったんですか?」とお聞きしましたら、電話はありましたが実現しませんでした。

テムザックとしては協力を惜しまない姿勢でしたが・・・

レスキューロボットは阪神淡路大震災後に開発され、大災害に対応できるようにロボット開発されたのに残念ですね。

外国のロボットを使用することになったそうです。ロボット技術は日本が世界一なのにです。

今の政権与党の考え方に疑問を感じましたね。

 ビジネスチャンスは日本では困難で海外の方が有るとのことでした。テムザックは海外進出と共に移転を考えておられました。

とても残念に思います・・・

 

 

 

 ◆北九州市の議会基本条例について

 

。。。一言メモ。。。

 北九州市議会では、昨年の3月議会基本条例検討会を立ち上げ、ようやく今年9月定例議会に上程する事になりました。

当初1年の予定でしたが、1年半議員間でしっかりと議論を重ねておられます。

検討委員会の全段階の諮問機関(一回に3~4時間、土日も議論)として、各会派代表1名ずつ参加し「小員会」を設置され議会基本条例案のたたき台を創られています。その中で、検討会で議論を重ね素案を固められました。

  議会基本条例・検討会・・・・・9回開催、他都市の取組みを視察(1回)

  議会基本条例・小委員会・・・27回開催、他都市の取組みを視察(1回)

  

一問一答方式の導入、常任委員会のあり方、公聴会・参考人制度の活用、議会報告会の開催など、北九州市議会の基本条例には、市民との協働による開かれた議会の実現を目指すことが求められています。

当初、古参議員からは保守的な意見が出て反対されることがありました。しかし議論を重ねていく中で積極的に市民への責任を果たす使命感が生まれ、市民の負託に応えるための決意表明が「議会基本条例」として形になりました。

 

 

 

 

 

※ この度、2日間の会派視察で、多くの皆さまに大変お世話になりました。

       関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。

            ありがとうございました!!

                     大阪市政に活かして参ります。。。