市会・実績

N0.438  H30年度予算について(豊里矢田線の早期整備と森之宮まちづくり)

大阪市会議員 明石直樹です。いつもホームページ、Facebook、Twitterをご覧いただきありがとうございます。

「建設消防委員会でH30 年度予算」について質疑を行いましたのでブログにまとめました。

この度、「災害時の対応」をテーマとして各局に質疑を行いました。

本年は東日本大震災より7年目を迎え、全ての犠牲者のご冥福と一日も早い被災地の復興を願っております。

◆豊里矢田線の早期整備と森之宮地域のまちづくりについて

 「JR京橋駅東側にある開かずの踏切」部分の安全対策について、建設局にお聞きしました。

以前から、歩車道分離する暫定的な道路形態、つまり一方通行化、並びに車道の左端に自転車の通行箇所を明示する等の対策が必要であると申し上げてきました。

踏切前後の120m区間は、一部ガードレールがあるものの歩道がなく、朝のラッシュの時間帯では、一度、踏切が閉まるとなかなか開かない。待っている間に、歩行者と、自転車、バイク、自動車が混在し非常に危険であり、なかでも高齢者やベビーカー、車いすの方々に対して十分な安全確保ができていない。

まずは「段階的整備」として、JR京橋駅東側の踏切の安全対策を優先して、しっかりと取り組むべきであると申し上げました。

つまり、歩車道分離する道路形態の整備を早期に実現することを求めました。

次に、「都市計画道路の整備の効果と鴫野橋の早期着手で豊里矢田線の暫定整備の考え方」について、お聞きしました。

都市計画道路の整備効果については、

▪災害時に発生した火災の延焼を遮断

▪緊急避難路を確保する防災機能

▪人の移動や物流の交通機能そしてライフラインの空間機能

▪土地利用の高度化を促進する市街地形成機能 など

これら機能が発揮されることで、まちづくり・まちの発展につながります。

森之宮地域のまちづくりは、豊里矢田線の開通でさらに大きく前進します。

北側の国道1号線から森之宮地区までの豊里矢田線を開通させるには、寝屋川の治水上の問題や道路幅員が狭く一方通行となっている鴫野橋の架け替えを早急に実現させることが必要です。

本来ならば4車線の早期・本整備が望ましいわけですが、暫定整備として2車線・対面通行として開通させる。

そして、森之宮まちづくりの推進と発展につなげるべきであると、早期着手・早期実現を求めました。

最後に、吉村市長に「森之宮地域のまちづくり」について、お聞きしました。

①森ノ宮地域のまちづくりに、交通局施設を移転させるのか。

②まちづくりの具体案をいつ示すのか。

交通局施設の移転については、昨年3月も予算市会で吉村市長に質問し、「移転せずにそのままの状態というのはふさわしくない」、

「全体のまちづくりのロードマップについて、秋を目途にとりまとめて、着実に進めていきたい」との答弁を頂きましたが、まだ示されていません。

今年、大学法人の統合に関する議論のさなか、森之宮地域を新大学のキャンパスの有力な候補地の1つであると表明されました。

この度の質疑で、森之宮のまちづくりに「交通局施設の移転は必要である」との考えを改めて確認させていただきました。

また、このエリアのまちづくりについて、現在の素案を、より具体化した「まちづくり案」を順次示していく考えを表明されました。

≪ 参考資料 ≫

【森之宮まちづくり素案】 ※ 添付資料をクリックすると拡大できます。

森之宮地域のまちづくり素案.jpg